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職人手作りの兜・五月人形なら!購入時期・選び方などを解説

職人手作りの木製兜なら!五月人形の購入時期や選び方

「子どもの健やかな成長を形あるものに託したい」

「将来、多くの人に大切にされたことを知ってほしい」

このような思いから手作りの木彫り兜を飾りたいと思っても、いつ・どのようなものを・どのように飾ればいいのかよくわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

まずは、いつ頃からどのようなものを飾ればいいのか、基本知識を確認してみましょう。

【職人手作りの兜】五月人形の購入時期と選び方とは

端午の節句に飾る鎧や兜などをまとめて五月人形と呼びます。五月人形を飾りたい・購入したいという方のなかには、いつ購入しようか、どれを購入しようかお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここでは、五月人形の購入時期と選び方について解説します。

【職人手作りの兜】購入時期

Purchase time

男の子が誕生したら、五月人形の購入を検討するご家庭も多いのではないでしょうか。直前になって慌てないように、余裕をもって準備することをおすすめします。

五月人形はこどもの日・端午の節句(5月5日)に向けて、男の子の健康・成長を願ってのものです。そのため、当日に間に合うように購入すればいいとお考えかもしれませんが、購入する商品によっては直前での購入はおすすめできません。

兜などの五月人形には、職人手作りの品が多くあります。

そのため高品質なものを購入しようと思ったら、大量生産できないため、ギリギリの時期だと購入できないこともあるのです。

人気のブランドのものは早めに売り切れる傾向にあるため、購入したいものが決まっているのであれば、予約開始するタイミングを調べて、早めに購入することがおすすめです。

欲しいブランドが決まっていないのであれば、飾り始めるタイミングから逆算して購入時期を決めましょう。

いつ飾り始めても問題はありませんが、一般的には4月中旬頃までに飾ることが多いです。その時期に間に合うように、4月初旬までには購入するのがおすすめです。店頭では2月頃から販売されるため、十分間に合う期間で購入することができます。さらに、名入れを行うのであれば、最低でも2月中旬頃までに注文するようにしましょう。

また、前日の5月4日から飾る「一夜飾り」は縁起が悪いためタブーとされています。そのことも考慮して、ギリギリで購入することがないように注意してください。

【職人手作りの兜】選び方を解説

Explains

五月人形は量販店でも販売されている他、職人手作りのお店もあります。様々な選択肢があるため、どれを購入しようかお悩みの方も多いかと思います。

五月人形を選ぶ際は、以下のポイントを意識してみましょう。

予算

職人手作りのものと大量生産のものでは、当たり前ですが値段に大きな違いがあります。数千円のものから100万円をこえるものまで様々です。

選択肢を絞るためにも、予算は大まかに決めておきましょう。

毎年のこどもの日に飾るものなので、長く使いたいのであれば、安すぎるものではなく高品質なものを選ぶことがおすすめです。

デザインや細工

五月人形は、デザインで選ぶことも一つの方法です。職人手作りの五月人形は、細工の細かさや造形の美しさなど、他にはない魅力が多くあります。

シンプルなものにするのか、豪華でおしゃれなものがいいのかなど、まずは飾りたいテイストを決めて、そこから商品ごとの細工を見て比較するのがおすすめです。

サイズ

五月人形にはコンパクトなサイズのものも多くあります。しかし、ケースを含めると「思っていたよりも大きい」という場合もあるのです。

そのため、特にコンパクトなものを求めている場合は、飾る予定の場所とケースを含めたサイズをチェックして、きちんと収まるものを購入してください。

収納

五月人形は飾る期間が決まっているため、それ以外の時期はしまっておく必要があります。そのため、収納しやすさも考慮しましょう。

ガラスケース入りのものは比較的しまいやすいためおすすめです。また、台座が収納ケースになるものもあるため、収納のしやすさも選ぶ基準として考慮しましょう。

おしゃれな兜やコンパクトなサイズの兜をお探しの方は、ぜひ伊川彫刻店でお買い求めください。

伊川彫刻店では、職人手作りの木彫りの兜を販売しております。ひのきやけやき材などを贅沢に使用し、職人が一つひとつ手作りした品質の高い兜です。シンプルで飾りやすく、木製なので温かみのあるデザインが特徴です。

名入れにも対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

伊川彫刻店について

【職人手作りの兜】五月人形を飾る時期と場所について

五月人形は日本で昔から親しまれてきたものですが、いつから飾るのか、どこに飾るべきかなど、細かいことを知らないという方も多いかもしれません。

ここでは、五月人形を飾る時期と、おすすめの飾り場所について解説します。

五月人形に関する基礎的な知識を知りたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

【職人手作りの兜】飾る時期としまう時期

decorate

五月人形はこどもの日・端午の節句に飾るものという印象があるのではないでしょうか。しかし、飾り始めるのがこどもの日というわけではありません。

一般的に五月人形は、春分の日から4月中旬頃から飾り始めるご家庭が多いです。前項でも少しご説明したように、5月4日から飾るのはタブーとされています。

そのため、4月の下旬頃にはすべての飾り付けが終わっているのが理想といえます。

特に、初節句を迎える男の子がいるご家庭では、購入から飾り付けまで、準備に手間取ってしまうこともあります。そういった可能性も考慮して、早めに飾り始めるようにしましょう。

また、厳密な決まりはありませんが、飾る際は天気がいい日を選ぶのがおすすめです。

職人手作りの兜など、五月人形は伝統工芸品ともいえる繊細な作りのものも多いです。そのため、少しでも湿気を避けるために、晴れた日に飾るのがおすすめです。

飾り場所も考慮して、直射日光やエアコンの風が当たらない、湿気の影響が少ない場所に飾るようにしましょう。

そして、お日柄は特に気にする必要はありませんが、気になるのであれば大安の日を選ぶのがおすすめです。

五月人形を飾って無事こどもの日が過ぎたら片付ける必要がありますが、ひな人形のようにできるだけ早くしまうというルールはありません。

しかし、湿気に弱いものなので、最低でも梅雨の時期までにはしまうようにしましょう。梅雨に入る前の5月中旬を目安に、天気のいい日を選んで収納してください。人形用の防虫剤や除湿剤などもあるので、商品の説明を見て使えるようであれば活用するのもおすすめです。

【職人手作りの兜】どこに飾るのが正解?

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鎧や兜などの五月人形は、どこに飾ればいいのか悩む方も多いかと思います。

家の中で飾る場合、以下の場所がおすすめです。

家族が集まる場所

五月人形は家族みんなの目に入る場所に飾るのがおすすめです。

そのため床の間などのインテリアスペースや、リビングなどに飾るのが一般的といえます。

また、子どものためのものなので、できるだけ近くで飾れるよう、子ども部屋がある場合はそれぞれのお部屋に飾るのもおすすめです。

直射日光が当たらない場所

五月人形は毎年飾るものなので、傷まないように慎重に扱う必要があります。

特に直射日光は色褪せや変色の原因になってしまうため、直射日光が当たる場所は避けて飾りましょう。

一か月以上飾る場合は、日の向きが変わるため、日が当たるようであれば飾る場所を変えるなど工夫が必要です。

湿気が少ない場所

五月人形は木で作られている場合が多いため、湿気に弱いことが特徴です。そのため、風通しのいい湿気が少ない場所に飾るのがおすすめです。

水回りや、エアコンの風が直接当たる場所などは避けましょう。

ちなみに飾る方角に決まりはありません。どの向きに飾らないといけないなどのルールはないため、上記のポイントを意識して、適した場所に飾るようにしましょう。

手作りの木彫り兜で願うお子様の健やかな成長

4月中旬ごろから端午の節句にかけ、手作りの五月人形や兜の購入をご検討中の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

伊川彫刻店の木彫り兜は、ご家族皆様がお子様の健やかな成長を願って心を通わせられる手作りの木製品です。木彫りの意匠も隅々まで細やかに仕上げていますので、ご家族が集まる場所や目に留まる場所に飾っても十分に映えます。

名入れ兜にも対応可能、お子様のご健勝を願い職人が一彫りずつ丁寧に仕上げます。ご自宅の雰囲気に合わせ、コンパクトなサイズやオーダーメイドにも対応いたします。手作りの五月人形や兜をお探しの際は、お気軽にご相談ください。

木彫り兜の五月人形

職人手作りの兜など五月人形をお求めなら、伊川彫刻店をご利用ください

店舗名 伊川彫刻店(IKAWA sculpture)
代表 伊川 昌宏(IKAWA MASAHIRO)
住所 〒770-0866 徳島県徳島市末広3−1−56
電話番号 088-653-5315
FAX番号 088-653-5315
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