新たに制作された「24号富士山に桜御兜」は、徳島産の桧を使用し、三代目彫昌が手彫りで日本の象徴である富士山と桜を彫刻した逸品です。香川県の伝統工芸士、中田陽平師による拭きうるし彩色仕上げが施され、藍染の糸を用いた組み紐が一つ一つ手作業で丁寧に組まれています。前立部分は収納時に取り外し可能で、兜台は黒色に着色され、兜が宙に浮いているように見えるデザインです。衝立はコンパクトに収納できる設計で、徳島の地場産業の唐木仏壇彫刻と寺社彫刻を手掛ける三代目彫昌と香川県の伝統工芸士、中田陽平、組み紐作家によるコラボレーションで生まれた、世界に一つだけの特別な兜です。
この兜は、伝統と現代の技術が融合した芸術作品であり、家族の絆や子供の成長を祝う特別な日にぴったりです。手作業で丁寧に仕上げられたこの兜は、見る人を魅了し、家の中に日本の美をもたらします。詳細はこちらからご覧いただけます。https://www.hori-masa.net/shop/products/detail.php?product_id=169
ぜひこの機会に、特別な兜を手に入れてみてください。