木彫りの兜のご注文受付について

木彫りの兜のご注文受付について ひのきの兜 13号、16号、20号、24号  楠の兜 13号、16号、20号、24号、30号全て4月24日まででお願いします。 桧の兜の30号(龍神)の兜に関しましては4月15日まででお願いします。 桧の兜の30号(龍虎)はかなり時間がかかりますので節句に間に合わなくても良い場合は受付をいたします。 ある程度在庫もございますが節句までに間に合わない場合もございますので納期はお問い合わせをいただきますようお願いいたします。 当社の兜は1つ1つ三代目彫昌が手作りで制作していますので製作が出来る数量が限られますのでご了承をお願いいたします。 今年もご購入をいただきましたお客様よりお礼のメールをいただき感謝しています。 ありがたいことに、職人にとってこの瞬間が格別の喜びを感じます。 木彫りの兜を制作するきっかけは現在21歳になる長男が生まれた時に長男用の木彫りの兜を制作して近所の方にお披露目したらこれは販売したら購入した方も喜ぶのではと言うアドバイスを受けたことから自社のホームページで販売を開始しましたところ全国からご注文が入りだしました。 兜の形や作り方も色々と試行錯誤しながら現在の形にたどり着きお客様に好評な商品となっています。 桧の兜は経年変化により重厚な色に変化してまいりますのでお子様の成長とともに木彫りの兜も成長してまいります。 お客様によってはどんな色になるの?重厚な色って止まらずに真っ黒になってしまうの?などと問い合わせがございますが、色はある程度すれば止まります。 お届けした際には白っぽい色ですが、黄土色くらいになった時点で色の変化は止まります。 乾いた布などで拭いていただければ艶も出てまいります。 従来の兜は布や金属でできているので劣化してまいりますが、木彫りの兜は全て無垢の木を使用して制作し、割れやヤニを防ぐために浸透性の塗料で仕上げていますので表面は木の肌触りを残していますので100年以上は奇麗な状態を保ちます。 是非、当社の兜をご注文いただきますようお願いいたします。
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